タブレットやスマートフォンが普及してきた現在、電子書籍も徐々に普及してきました。
いままで紙媒体の書籍を購入していましたが、引っ越しを機にスペース問題が発生し電子書籍に切り替えました。
電子書籍に切り替えたら読書量が上がり、書籍代も格段に節約できました。その理由とおススメの電子書籍を紹介していきます。
- 書籍代を節約したい人
- おすすめの電子書籍サービスを知りたい人
電子書籍が節約できる理由
電子書籍は、確実に書籍代の節約ができます。その理由は4つありますので紹介していきます。
- 購入代金が紙媒体より安い
- 本棚のスペースを作らなくていい
- サブスクリプションがある
- 軽量で持ち運びが楽
購入代金が紙媒体より安い
電子書籍は本屋さんで紙媒体を買うより2~3割程度安く売られています。Kindleだとセール時は半額になる書籍もあります。
電子書籍はお手持ちのスマートフォンやタブレットでもアプリさえ入れてしまえば読むことができます。もちろん専用リーダーの方が目に優しかったり読みやすいなどのメリットはありますが、なくても十分本を読むことが可能です。(スマホを使えば専用端末代は考えなくていいですね)
本棚のスペースを作らなくていい
本棚の購入費や本棚のスペースが削減できます。
紙媒体の書籍を買う→本棚が必要→本棚を置くために広い家が必要→家賃UP
本棚って意外と高いくスペースも意外と必要です。多くの紙媒体の書籍を保有していると、本のために広い部屋を用意する必要が出てきます。
特に賃貸だと部屋の広さに応じて家賃も上がっていく傾向になるので、本のための家賃を払っていることになります。

本(本棚)のために余分に家賃払いたくない…
サブスクリプションがある
AmazonのKindleにはKindle Unlimitedというサブスクリプションがあります。980円/月で選ばれた130万冊の小説、漫画、雑誌が読み放題なので、月に3冊以上読む人はお得になりますよ。

私はKindle Unlimitedをフル活用して、自分では選ばない小説をあえて読んでみたり、ビジネス書も読んでます。有名書籍もあるのでおススメ!!
軽量で持ち運びが楽
スマートフォンで読むなら150g~であり、ポケットにでも入ります。
専用端末のKindleだと、サイズは大きいですが160g~200gになっており片手でも読むことが可能な重さです。
小さめのバックにも入るので持ち運びも楽で、紙書籍よりも軽く読み疲れません。
おすすめの電子書籍サービス
それではおススメの電子書籍を2つ紹介していきます!
Amazon Kindle
書籍数は公開されていませんが、電子書籍サービスの中でも非常に多い書籍を保有しています。
また、先ほども紹介しましたが『Kindle Unlimited』というサブスクリプションもありお得な電子書籍がさらにお得に利用できるサービスになっています。
利用登録から30日間無料で試すことできるので、自分に合うかどうか試すのもありですね!
相性のいい電子書籍リーダーは『Kindleシリーズ』です。

『Kindle』、『Kindle paperwhite』、『Kindle Oasis』とあり防水機能や画面の見やすさ、容量などが違いますので公式HPでご確認ください。

私は「Kindle Paperwhite」を所有しており、Kindle Unlimitedも契約しています。
読書量も増えて、ほしい情報が手に入るから重宝しています。
雑誌関係はiPadで読んでいます。
楽天Kobo
書籍数は日本の電子書籍サービスの中ではNo.1
楽天ポイントが貯まる・使えるのが特徴!楽天市場、楽天カードを使っている楽天経済圏の方にはおススメの電子書籍サービスです。
相性のいい電子書籍リーダーはKobo
電子書籍で書籍代を節約
この記事では、電子書籍を利用することで書籍代だけではなく、家賃や家具などの大型出費に対する節約ができることを解説しました。サブスクもあり、軽く1台端末があれば何冊もの書籍を持ち運ぶことができるのが電子書籍です。
1冊の値段も紙書籍よりも2~3割安く価格設定されているので読書量が多い人のお財布にも優しくなっています。書籍代を節約したい人は電子書籍がおすすめです。ぜひお試しください。
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