レース本番に向けて練習に熱が入る時期ですが、実はもう一つ、大会の成否を分ける重要な準備があります。それが「宿泊地選び」です。
水戸駅周辺はホテルが充実しているものの、エントリーが始まると条件の良い部屋はすぐに埋まってしまいます。「会場まで近ければどこでもいいや」と油断していると、当日の朝に大混雑に巻き込まれたり、体力を無駄に消耗してしまったりすることも…。
本記事では、2025年大会に参加した経験からおすすめの宿泊エリアやホテル選びのポイントを分かりやすく解説します。
水戸黄門漫遊マラソンエントリー情報
水戸黄門漫遊マラソンは毎年多くのランナーが参加する人気大会のため、エントリー開始後に定員へ達することも少なくありません。参加を予定している方は、募集期間や参加費、定員などの最新情報を事前に確認し、余裕をもって申し込むことが大切です。
ここでは、水戸黄門漫遊マラソン2026のエントリー情報や申し込み時のポイントについて紹介します。
フルマラソンのエントリー期間と人数(2026年大会の情報)
フルマラソンのエントリーは水戸市民先行枠、一般枠、ふるさと納税枠があります。
参加費は10,000円(ふるさと納税枠を除く)です。
共通の出走条件は、6時間以内(グロス)で完走できることです。
水戸市民先行枠
- 定員:2,000人
- 条件:水戸市民
- エントリー期間:4/16〜4/22(先着)
一般枠
- 定員:8,000人
- エントリー期間:4/24〜6/30(先着)
- 医療従事者(医師・看護師・准看護師・救急救命士に限る):200名
ふるさと納税
- 定員:150人(参加権のみ)・50人(宿泊付き)
- 条件:https://www.furusato-tax.jp/city/product/08201
- エントリー期間:4/24〜6/30(先着)
- エントリーは先着
- 水戸市民のみ先行枠あり
- 医療者は¥7,000で割引あり
宿泊地候補
水戸黄門漫遊マラソンに出走するための宿泊地候補を紹介します。事前受付がないため遠方からの参加も可能な大会です。
また、ホテルの予約タイミングなどの情報は「マラソン遠征でベストなホテル予約ガイド」を参照してください。

候補地① 水戸駅
水戸黄門漫遊マラソンの宿泊地として、最も定番で人気が高いのが水戸駅周辺です。
水戸についてからの移動距離を増やしたくない人や前日のイベントに参加したい人におすすめです。
- スタート・ゴール地点へのアクセスが抜群
メイン会場(スタート:南町3丁目付近、ゴール:三の丸庁舎)へのアクセスが非常にスムーズです。当日の朝、電車の遅延などを心配する必要がありません。 - ホテルの選択肢が多い
駅の北口・南口ともにビジネスホテルが多数集まっており、予算や好みに合わせて選びやすいのが特徴です。 - 周辺施設が充実
駅ビルや飲食店が多いため、前夜祭の食事(カーボローディング)や、レース後の打ち上げに困りません。コンビニやドラッグストアもすぐに見つかります。
- とにかく予約が埋まりやすい
大会の開催が決まると、駅直結や徒歩5分圏内の人気ホテルは真っ先に満室になります。 - 大会当日の朝はどこも大混雑
多くのランナーが同じスケジュールで動くため、ホテルのエレベーターや朝食会場、周辺のコンビニが非常に混雑します。 - ホテル代が高い
マラソン前日は需要が高いため、1泊¥15,000以上と高額になります。(その他の日は1万円以下)

水戸駅のドーミイン水戸に宿泊しました。エントリー前に予約しても¥18,000しました。(高かった…)
朝の時間に余裕があり、ギリギリまでぐっすりと寝れました。
候補地② 勝田駅
水戸駅に次ぐおすすめの宿泊エリアが、JR常磐線で隣駅の勝田(かつた)駅周辺です。「ひたちなか市」の中心駅ですが、水戸駅周辺のホテルが取れなかったランナーの受け皿として非常に優秀なスポットです。
- 水戸駅まで電車でわずか6分 勝田駅から水戸駅までは常磐線で1駅、乗車時間は約6分です。本数も比較的多く、当日の朝に少し移動するだけで、すぐに水戸駅(会場最寄り)に到着できます。
- 水戸駅周辺よりホテルの競争率が低い 大会直前になると水戸駅周辺は完全に満室になりますが、勝田駅周辺は比較的ギリギリまで空室が残っていることがあります。
- 駅周辺のビジネスホテルが充実 勝田全国マラソンの開催地でもあるため、駅周辺にはランナーの受け入れに慣れたビジネスホテルが複数点在しています。
- 朝の電車の時間を計算する必要がある 水戸駅宿泊なら徒歩で会場へ向かえますが、勝田駅の場合は電車の発着時間を意識して行動しなければなりません。
- 当日の朝は電車が混み合う 同じことを考えるランナーが多数乗車するため、当日の朝の水戸方面行き(上り線)は非常に混雑します。余裕を持ったスケジュールが必要です。

友人が勝田駅付近に宿泊していましたが、水戸駅の半分の値段で宿泊できたそうです。アクセスも良さそうなので勝田駅でもいいかも!
候補地③ 土浦駅
水戸駅からJR常磐線(特急)で約30分、普通列車で約45分ほど南下した場所にある土浦駅周辺です。「水戸から離れすぎでは?」と思うかもしれませんが、実はいくつかのメリットから隠れた選択肢になります。
- ホテルの空室を見つけやすい 水戸黄門漫遊マラソン直前になると、水戸市内や隣の勝田駅周辺はほぼ壊滅状態(満室)になりますが、土浦までエリアを広げれば、条件の良いビジネスホテルが直前でも確保しやすいです。
- 「サイクリストの聖地」ならではの快適な宿 土浦駅は自転車の街として有名で、駅直結や周辺のホテルは機能的で新しく、スポーツをする人の滞在に理解がある(設備が充実している)宿が多いのも魅力です。
- 当日の移動に40〜50分かかる 水戸駅までの移動時間が長いため、当日の朝はかなり早起きをする必要があります。
- 特急料金の出費、または普通列車の混雑 朝の移動を楽にしようと特急(ひたち・ときわ)を使うと往復の交通費がかさみます。普通列車で行く場合は、水戸に向かうランナーで車内が徐々に混雑してきま
候補地④ 上野駅
茨城県内での宿泊予約が全滅してしまった場合や、都内に前泊したいランナーにとって強力な選択肢となるのが上野駅周辺です。事前受付がないので、遠方の方は東京で宿泊するのもありです。
- JR常磐線特急「ひたち」「ときわ」の始発・停車駅 上野駅クリックするとサイドパネルが開き、詳細が表示されますから水戸駅までは特急(ひたち・ときわ)で約1時間〜1時間10分。始発電車(または大会当日に運行される臨時特急)に乗れば、朝の移動時間でゆっくり座って朝食を食べたり、直前のストレッチやコンディション調整をしたりできます。
- ホテルの選択肢が圧倒的 水戸市内のホテルが満室でも、上野駅クリックするとサイドパネルが開き、詳細が表示されます周辺〜都内であればホテル数・価格帯ともに豊富な選択肢から選べます。
- 遠方(飛行機・新幹線)からのアクセスが良い 羽田空港や東京駅から上野駅クリックするとサイドパネルが開き、詳細が表示されますまでは移動しやすく、前日移動の負担を最小限に抑えられます。
- 特急券の事前予約が絶対条件 当日の早朝特急(特に始発や大会に間に合う時間帯)はランナーで大変混雑します。事前にえきねっと等で指定席を予約しておかないと座れないリスクがあります。
- 朝はかなりの早起きが必要 会場到着時間や着替え・トイレの時間を考えると、都内のホテルを早朝5時台〜6時前には出発する必要があり、睡眠時間の確保に注意が必要です。
おすすめの予約サイト
マラソン大会の宿泊予約には、早期予約・キャンセル無料・ポイント還元を重視して選ぶのがおすすめです。特に人気大会は宿泊施設がすぐ満室になるため、エントリー前からホテルを確保しておくと安心です。
| 予約サイト | ポイント還元 | |
|---|---|---|
![]() | 楽天トラベル | 楽天ポイント 通常:1% キャンペーン時:最大40% |
|
| Yahoo!トラベル
| PayPayポイント 通常:1% PayPayカード決済:5% |
|
| じゃらん
| Pontaポイント or dポイント 通常:2%(1%はじゃらんポイント) 事前カード決済:10% |
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| 一休.com | 一休ポイント PayPayポイント(Yahoo!から予約) 1~5%(会員ランクによる) |
|
| agoda | なし |
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| 【Trip.com】公式サイト
| なし |

ためているポイントやクレジットカードに合わせて予約サイトを選択するのがいいでしょう。オススメは楽天トラベル+楽天カードです。
エントリーと同時に宿泊地選びを!
水戸黄門漫遊マラソンを快適に走るためには、宿泊地選びも大切な準備のひとつです。スタート会場へのアクセスや前日の移動時間、レース後の帰宅しやすさを考慮してホテルを選ぶことで、当日の負担を大きく減らせます。
特に水戸駅周辺のホテルは人気が高く、早い時期に満室になることもあるため、エントリーが決まったらできるだけ早めに宿泊先を予約しておくことをおすすめします。万全の準備を整えて、水戸黄門漫遊マラソンを思い切り楽しみましょう。





