PR

防寒対策におすすめランニンググローブ(手袋)3選

ランニンググローブ おすすめ Running
記事内に広告が含まれています。

寒い冬のランニング、手袋は準備していますか?冷たい風にさらされる冬のランニングで、手がかじかんでしまった経験はありませんか?手が冷えると、全身のパフォーマンスが低下し、集中力も削がれてしまいます。そんな時に役立つのが、防寒性に優れたランニンググローブです。この記事では、防寒対策にぴったりなおすすめランニンググローブを厳選して3つご紹介します。

スポンサーリンク
この記事を書いた人

市民ランナー(Full marathon 3:46:31)
月間走行距離100kmのウルトラランナー
村岡ダブルフルウルトラランニング100km完走(2023年)
股関節唇損傷患者

ともをフォローする

ランニンググローブ選び方

ランニンググローブの選び方を解説します。

素材

寒さや湿気から手を守るためには、適切な素材を選ぶことが重要です。ここではランニング用手袋に用いられる主な素材とその特徴を解説します。

吸湿速乾性素材

ランニング中は手にも汗をかきます。このため、吸湿速乾性のある素材を選ぶことで快適さが大きく向上します。

  • ポリエステル
    軽量で乾きやすいポリエステルは、ランニング手袋の主要な素材です。速乾性が高く、汗冷えを防ぎます。
  • ナイロン
    耐久性が高く、軽量で通気性も兼ね備えた素材です。長時間のランニングに適しています。

防風・防水素材

冬のランニングでは、風や雨から手を守ることが必要です。これを可能にするのが防風・防水性能を持つ素材です。

  • ウィンドストッパー
    特に防風性に優れており、寒い風から手を保護します。ランニング中の体温低下を防ぐのに最適です。
  • ゴアテックス(GORE-TEX)
    防水性と透湿性を兼ね備えた高性能素材です。雨や雪の日でも手が濡れず、蒸れにくいのが特徴です。

断熱性素材

冷たい空気にさらされる冬のランニングでは、手を暖かく保つ断熱素材が必要です。

  • フリース
    柔らかく軽量で、保温性に優れています。インナー手袋としても活躍します。
  • ウール(メリノウール)
    自然素材で、暖かさと通気性を両立し汗をかいても快適な状態を保ちます。

特殊コーティング素材

ランニング中にスマートフォンを使う場合は、指先部分に導電性素材を使用した手袋がおすすめです。

サイズとフィット感

手袋が手にしっかりフィットすることで、冷気の侵入を防ぎ、保温性を最大限に発揮します。フィット感の良い手袋は、余計な生地のたるみがなく、指の動きにストレスを与えません。特にタッチスクリーン対応手袋では、フィット感が操作性に直結します。

サイズの選び方

  • 手の測定方法
    手袋のサイズは、手のひらの周囲や中指の長さで決まります。購入前に正確に測定することが大切です。
    • 手のひらの周囲:親指を除いた4本指の付け根の周囲を測る。
    • 中指の長さ:中指の先端から手の付け根までを測る。
  • サイズ表を活用
    ブランドごとにサイズ表記が異なる場合があります。購入前にメーカーが提供するサイズガイドを確認しましょう。

サイズが合わない場合のデメリット

  • 大きすぎる手袋は冷気が入りやすくなり、保温性が低下したり指が余ることで操作性が悪化します。
  • 小さすぎる手袋は血流が悪くなり、手が冷たく感じる原因になったり長時間使用すると圧迫感で疲れやすくなる。
スポンサーリンク

おすすめのランニンググローブ3選

本記事では本州(豪雪地帯を除く)の防寒対策でおすすめのランニンググローブを紹介します。

おすすめのブランド

メリノウールグローブ ライト/ミッド:RxL

価格:ライト ¥3,410(税込)/ミッド ¥3,520

メリノウールグローブ

RxL メリノウールグローブは、優れた保温性と通気性を兼ね備えた天然素材、メリノウールを使用しています。両腕にウォッチウィンドウ付きで、聞き手がどちらで合ってもランニングウォッチの装着ストレスがありません。最新モデルは丈+1cm&時計窓+5mm長くすることでウェアや他のギアとの隙間を少なくしました。またスマートフォンのタッチスクリーンにも対応しているため、手袋を着けたまま操作が可能です。

生地の厚さが2種類あり薄手のライトと厚手のミッドが選択できます。練習環境を加味して選択できるので使いやすい手袋です。

とも
とも

ランナーに人気のランニンググローブです。特にランニングウォッチ用の窓がついているのが人気の理由です。

メリノウールランニンググローブ:ERGOSTAR

価格:¥3,080(税込)

メリノウール ランニンググローブ(公式HPより)

ERGOSTARのメリノウールランニンググローブは、メリノウール(保温性)とポリプロピレン(断熱性)を使用することで保温性を高めると同時に、外からの冷気を遮る機能を発揮します。特殊な製法によって作られたメリノウール糸を使用してい流ため摩耗強度が高く、毛羽乱れや毛玉 が発生しにくいです。グローブの丈は短めになっており、ランニングウォッチに被らず装着ストレスがありません。

またスマートフォンのタッチスクリーンにも対応しているため、手袋を着けたまま操作が可能です。

使用レビューは「ERGPSTAR メリノウールランニンググローブ徹底レビュー」で紹介しています。

ジオライン LW グローブ:mont-bell

価格:¥2,420(税込)

ジオライン LW グローブ(公式HPより)

mont-bellのジオライン LW グローブは、吸水拡散性素材 ジオラインを使用した薄手の手袋です。遠赤効果により芯から温めながら、極細繊維で作る独自の構造により繊維間に空気を豊富に蓄えることで暖かさを持続します。においの元を絶つ制菌・防臭効果やストレッチ性、吸水速乾性にも優れています。

スポンサーリンク

防寒対策にランニンググローブを使おう

この記事では、ランニンググローブの選び方とおすすめを3商品紹介しました。冬の練習や大会での防寒に重宝する手袋。あまり重要視されないグッズですが、機能性が製品によって大きく違い各商品にそれぞれ特徴があります。この記事を参考に自分に合う手袋を見つけてください。

その他の防寒グッズについては「寒い日でもベストパフォーマンス!ランニング時の防寒対策」で紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました