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ランナーがおすすめするランニング用ザック6選

ランニング ザック おすすめ Running
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ボトルやスマホ、ちょっとした荷物を持ちながらランニングしたいなということありませんか?またトレランやウルトラマラソンを始めるときには必需品のランニング用ザック。ランニング用ザックを使用すると、水分補給や補給食やスマホなどの必需品を携帯しながら、ストレスなく走ることができます。軽量でフィット感の高いザックを選べば、揺れを最小限に抑え、パフォーマンスを向上させることも可能です。この記事では、実際にランナーから高評価を得ているおすすめのランニング用ザック6つ紹介します。

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市民ランナー(Full marathon 3:46:31)
月間走行距離100kmのウルトラランナー
村岡ダブルフルウルトラランニング100km完走(2023年)
股関節唇損傷患者

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ザックの選び方

ザックを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。以下に、選び方のポイントを詳しく説明します。

容量

ランニング用ザックの容量は、走る距離や持ち運ぶ荷物の量によって異なります。一般的な目安は以下の通りです。

  • 5L以下: 短距離のランニングや近所を軽く走る場合
  • 6〜10L: 中距離のランニングやトレイルランニングに最適
  • 11L以上: 長距離のランニングやキャンプなど、より多くの荷物を必要とする場合

フィット感

揺れを抑えるためには、体にしっかりとフィットするデザインを選ぶことが大切です。特に、ベスト型のザックは身体に密着し、揺れにくい特徴がありますが、通気性に注意が必要です。

収納ポケットの配置

水分補給用のボトルポケットや、スマートフォン、鍵、補給食などを収納できるポケットがあると便利です。特に、走りながら簡単にアクセスできる位置にポケットがあると、より快適にランニングを楽しむことができます。

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おすすめのザック6選

Instagramのアンケート機能を用いて、現役の市民ランナーおすすめのザックを紹介します。

Salomon

ACTIVE SKINシリーズ

ACTIVE SKINシリーズ(公式HPより)

SalomonのACTIVE SKINシリーズは、初心者から中級者まで幅広いランナーに適したランニング用ザックです。SensiFit™デザインを採用し、身体にぴったりとフィットして揺れを軽減します。前面には500mlソフトフラスク対応ポケットを搭載し、走行中の給水がスムーズにできます。複数の収納ポケットを備え、補給食や小物を整理しやすい設計です。シンプルながら実用性の高いためコストパフォーマンスに優れたモデルで、初めてのランニング用ザックにもおすすめです。

  • 金額:¥10,890(4L), ¥11,990(8L)¥13,090(12L)
  • 素材:ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエチレン
  • 容量:4L, 8L, 12L
  • サイズ(胸囲):XS/85-91cm, S/91-97cm, M/97-103cm, L/103-109cm, XL/109-118cm
  • 付属品:フラスク2個
とも
とも

ACTIVE SKINはフラスクが2個もついて¥15,000を切るコスパのよさ!
初めてのザックにはおすすめな商品です。私もACTIVE SKINの8Lを愛用しています。

ADV SKINシリーズ

ADV SKINシリーズ(公式HPより)

SalomonのADV SKINシリーズは、トレイルランニングや長距離ランに最適な高機能ランニング用ザックです。人間工学に基づいたSensiFit™デザインにより、身体にしっかりフィットし、揺れを最小限に抑えます。軽量で通気性の高いストレッチ素材を採用し、快適な着用感を実現。フロントにはソフトフラスク用ポケットを搭載し、走りながら素早く給水が可能です。複数のポケットと収納スペースがあり、補給食や小物の持ち運びにも便利。ハイドレーション対応モデルもあり、長時間のアクティビティに最適です。

  • 金額:¥17,600(5L), ¥19,800(12L)
  • 素材:ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエチレン
  • 容量:5L, 12L
  • サイズ(胸囲):XS/85-91cm, S/91-97cm, M/97-103cm, L/103-109cm, XL/109-118cm
  • 付属品:フラスク2個
とも
とも

ADV SKINには両サイドから背面につながるカンガルーポケットがあり、ACTIVE SKINはサイドポケットも含めカンガルーポケットがありません。

TRシリーズ:THE NORTH FACE

TRシリーズ(公式HPより)

THE NORTH FACEのTRシリーズは、トレイルランニングやウルトラマラソン向けに設計された高機能ランニング用ザックです。メインファブリックは、耐久性と軽量さを両立した100デニールナイロンを使用し、ストレッチファブリックを組み合わせることで収納スペースの確保とスマートな形状となっています。背面は、銀イオンによる抗菌防臭性をもつポリジン加工を施した通気性が高い軽量メッシュを使用しています。シリーズにはTR0、TR6、TR10などのバリエーションがあり、レースから長距離ランまで用途に応じたサイズを選択可能です。

  • 金額:¥18,700〜24,750
  • 素材:100Dチェスナイロン、ストレッチファブリック
  • 容量:2.5〜3L(TRゼロ), 6〜8L(TR6), 8〜10L(TR10)
  • サイズ:
    S/着丈40×身幅36×裾幅30cm
    M/着丈42×身幅40.5×裾幅33.5cm
    L/着丈44×身幅44×裾幅37cm

RUSHシリーズ:PAAGO WORKS

PAAGO WORKS RUSH7R(公式HPより)

PAAGO WORKSのRUSHシリーズは、トレイルランニングやロングラン向けに設計された高機能ランニング用ザックです。日本の山岳地形に適したデザインと、人間工学に基づいたフィット感の良さが特徴で荷物の揺れを最小限に抑えつつ、快適な着用感があります。

シリーズにはRUSH 7、10、11、20、30などのバリエーションがあり、短距離からウルトラトレイルまで用途に応じたモデルを選択可能。前面にはソフトフラスク対応ポケットを搭載しています。背面収納は荷物の出し入れがしやすく、補給食やレインウェアなどを効率的に携行できます。軽量で耐久性の高い素材を使用し、長時間のランニングでも快適さを維持します。

  • 金額:¥16,500〜25,300
  • 素材:ストレッチメッシュ、100Dナイロン
  • 容量:7.5L(7R), 9.5L(10), 11.5L(11R), 19L(20), 31L(30)
  • 付属品:バンジーコード、コードロック(7R, 11R)

ピナクルシリーズ:NATHAN

NATHAN ピナクルシリーズ(公式HPより)

NATHANのピナクルシリーズは、軽量で高いフィット感を誇り揺れを最小限に抑え、快適なランニングを実現します。シリーズにはPinnacle 4L、Pinnacle 12Lなどがあり、用途に応じた容量を選択可能です。すべてのモデルに前面のソフトフラスクポケットを搭載し、走行中でもスムーズな給水が可能です。背面にはストレッチポケットやハイドレーション対応スペースがあり、補給食やレインウェアなどの収納もできます。

  • 金額:¥15,180〜18,700
  • 素材:ポリエステル、ナイロン、スパンデックス
  • 容量:1.5L(ライト), 4L, 12L
  • サイズ:
    メンズ
    (胸囲)XS:76-82cm、S:83-90cm、M:91-97cm
    ウィメンズ
    (アンダーバスト/胸囲)XXS:66-69cm/76-80cm、XS:70-74cm/81-85cm、S:75-79cm/86-90cm

YURENIKUI SETARO:Run Walk Style

YURENIKUI SETARO(公式HPより)

YURENIKUI SETAROは500mlのペットボトルやソフトフラスクが収納できる専用ホルダーやトレラン用のポール、通勤ランにも便利な弁当箱を固定するベルトを搭載しています。さらに、スマートフォンやエナジージェル、小物を収納できるファスナーポケットも備え、利便性が向上しています。フィット感が向上するように2サイズ展開です。

  • 金額:¥17,980
  • 素材:ポリエステル、裏面ポリウレタン加工、ナイロン
  • 容量:メイン荷室:11L、外部荷室(パワーメッシュ部):4L
  • サイズ:S, M
とも
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女性はSサイズ、男性はMサイズがおすすめと公式HPに載っていました!

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お気に入りにザックを見つけよう

この記事では、ランニング用ザックの選び方とおすすめを6商品紹介しました。ロングランやトレラン、ウルトラマラソンで重宝するザック。フィット感などメーカーによって大きく違います。この記事を参考にお気に入りのザックを見つけて快適なランニングライフを送りましょう。

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