マラソン大会の後、疲れた体をどのように癒していますか？温泉でリラックスすることを考えたことはありますか？日帰り温泉は、筋肉の疲労を和らげ、心身のリフレッシュに最適です。温泉の温かい湯に浸かることで、血行が促進され、疲労回復が早まります。また、温泉のミネラル成分が肌を整え、リラックス効果を高めてくれます。
この記事では、マラソン大会後におすすめの日帰り温泉スポットをご紹介します。
- マラソン大会別日帰り温泉
- 各施設情報
紹介しているマラソン大会
現在、日帰り温泉を紹介しているマラソン大会リストは以下の大会です。（順次更新予定）
大会別日帰り温泉紹介
金沢マラソン
金沢マラソンはゴール会場と金沢駅から徒歩で行ける日帰り温泉が3ヶ所あります。
ゴール会場付近
ゴール地点である石川県西部緑地公園陸上競技場付近には2件日帰りで入浴できる施設があります。
ゴールタイムが速い方は、歩いて温泉→会場に戻って金沢駅行きのシャトルバスに乗れば交通費も削減できます。
金城温泉元湯
- 住所：石川県金沢市赤土町100−2
- 営業時間：
- 入浴料：450円（サウナ別150円）
- タオルセット+180円
- 手ぶらセット（タオル、ボディソープ、シャンプー類）+250円
- 金沢駅までのアクセス：北鉄バス（52番or56番）で約20分
料金：330円or380円
今回、紹介する中で1番安い施設でありゴール会場から近い日帰り温泉です。ただし、帰りに公共交通機関を使用する場合はバスの時間に注意してください。
テルメ金沢
- 住所：石川県金沢市松島町17番地
- 入浴料：1,100円
- 金沢駅までのアクセス：北鉄バス（51番or54番）で約20分 330円
日曜日の最終バス（54番）は20:03
金沢温泉元湯とは逆方向ですが、ゴール地点から約1kmの位置にあり宿泊施設も併設されている日帰り温泉です。帰りの金沢駅までのバスが20時まであるのでゆっくりできる施設です。
金沢駅付近
金沢駅付近には1件の入浴施設があります。金沢駅でお風呂に入って一息ついてから帰路に着くことができ、電車やバスの時間に合わせることも可能です。
アパスパ金沢駅前
- 住所：石川県金沢市広岡1−9−28アパホテル内
- 入浴料：1,000円（宿泊者は無料）
- 金沢駅までのアクセス：大会無料シャトルバス（運行時間10:30〜17:30）
アパホテル金沢駅前の中に入っている大浴場は、日帰りにも対応しています。金沢マラソン参加者が多く行く温泉となります。
富山マラソン
富山マラソンのゴール地点である「富岩運河環水公園」から徒歩圏内の日帰り温泉は1ヶ所あります。
竹の湯
- 住所：富山市下新町２８－１７
- 入浴料：440円
- アクセス：富山マラソンゴール地点「富岩運河環水公園」から徒歩5分
大会の日は12:30〜18:00はランナー専用にしてくれています。また銭湯の外に荷物整理用としてビニールシートを敷いてくれておりランナーに優しい銭湯です。
みえ松阪マラソン
松阪駅から3km離れたところにスーパー銭湯が1軒あります。大会から割引券がゼッケンと同封されています。
スーパー銭湯 鈴の湯
- 住所：三重県松阪市田村町235-1 アドバンスモール内
- 入浴料：平日700円、休日750円
- アクセス：松阪駅から車で10分
三交バス松阪駅前「4」番乗り場→飯高町役場行
「田村町」または「アドバンスモール松阪」バス停下車
おかやまマラソン
ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯
- 住所：岡山県岡山市北区駅前町1丁目8−5
- 入浴料：1,200円（宿泊者 無料）
- アクセス：JR岡山駅 後楽園口徒歩3分（商業施設イコットニコット内）
- URL：https://www.hotelabest-okayama.com/
岡山駅周辺では唯一の日帰り温泉施設です。駅から徒歩3分のため帰宅する前に寄ることが可能です。
まとめ
この記事では、マラソン大会毎の日帰り温泉を紹介しました。血行が良くなることで早期の回復にも繋がります。マラソン後に温泉に入って、汗と疲れを洗い流しましょう。
