マラソンをしていると後半に「脚が重たい…」、「思うように前に進まない…」、「つらい…」となってしまう市民ランナー多くないですか?
私も、今までは後半に大失速して思うように走れない、ツライ、なんで申し込んだ?とネガティブなことばかり考えて走っていました。
そんな時に出会ったのが、今回紹介する『カツサプ』
今回の記事はカツサプの効果、実際に使ったレビューを紹介しています。
結論を言うと、足の疲れを感じずタイムも伸びて、レースを最後まで楽しむことができました!
カツサプとは…
最高時速100㎞/hで昼夜問わず泳ぎ続けるカツオに注目したサプリメント。
カツオの中に含まれているカツオペプチドという成分が、乳酸の分解を促進する効果があります。
カツオペプチドを摂取することで「パフォーマンスの向上」、「筋肉のダメージ軽減」、「早期の回復」が期待できます。
そして、アンチドーピング商品でもあるため安心して摂取できるサプリメントです。
カツオペプチドとは…
カツオペプチドという言葉を初めて聞いたのではないでしょうか?どのような効果があるか説明していきます。
- 血中乳酸を効率よく分解し、エネルギーに転換できる。
(血中乳酸のエネルギー量は糖の15倍(カツサプ公式HPより)) - 乳酸をエネルギーに変えるスピードを速くすることができる=パフォーマンスの向上
- 運動後の筋ダメージを早期に回復させる効果がある=筋ダメージの軽減&早期回復
筋肉痛の原因である乳酸が糖(グリコーゲン)の15倍!!これを筋肉痛ではなくエネルギーに転換できるとなると確実にパフォーマンスの向上が見込めます。
摂取タイミング
摂取タイミングは競技によって変わります。今回はマラソンに関してまとめました。
タイミングと量 | |
---|---|
ハーフマラソン | スタート30分前 1袋 |
フルマラソン | スタート30分前 2袋 |
ウルトラマラソン | スタート30分前 2袋+20㎞毎 1袋 |
レビュー
実際に、先日行われた名古屋ウィメンズマラソン2022、金沢マラソン2022で使用しました。
アスリートとカツオの驚きの関係!その秘密はコチラ現在の実力
自己ベスト→3:50:08(名古屋ウィメンズマラソン2019)
シーズンベスト→3:59:01(富山マラソン2021)
今シーズン、公式レースには2本出ましたが2本とも25㎞以降に脚が重たくなり大失速傾向。後半は給水でしっかりと歩くことが多かったり脚つりが多発していました。
日ごろの練習は、1回のランニングは20㎞未満(10㎞程度ばかり)で月間走行距離は60~80㎞程度。
長距離耐性がないランナーです。
名古屋ウィメンズマラソン2022で使用した結果
記録は3:46:32(PB更新)
飲んだ感想は…
- 25㎞以降の脚の重さが全く感じられなかった。
- 30㎞までイーブンペース(5:10~15/㎞)、30㎞以降は5:30~40/㎞と失速したものの最後まで走りきれた。
- 残り2㎞は、5:20/㎞までスピードを上げることもできた。
- 完走後、駅の階段の上り下りがスムーズにできた。
- 翌日以降の筋肉痛は2日間続いたが、いつもより動けた。
効果ありました!!!
今までレース後半は、思考もネガティブになって『つらい…』としか考えていませんでしたが、カツサプを飲んで走ったら走れている自分に感動して最後まで走るのが楽しかったです。
レース展開の比較
名古屋ウィメンズマラソン2021と2022のレース展開を比較します。
後半のペースの落ち方の違いが顕著に出ています。カツサプを使用した2022年ではペースの落ち方が緩やかになっています。
友人からのレビュー
友人にも試してもらった感想をもらいました。
- 脚のだるさは感じられなかった。
- 練習が少なかったが最後まで走りきれた
- カツサプなしで今後のレースは走れない!!
私だけではなく、友人も効果を感じられたようです。タイムもシーズンベストだったそうです。
失速対策にはカツサプ!
マラソン後半の失速対策のサプリメント『カツサプ』を紹介しました。
実際にパフォーマンスの向上をしっかりと感じられるサプリメントになっています。
マラソン後半に乳酸が貯まって走れない…と悩んでいるランナーには是非飲んでもらいたいサプリメントです。
カツサプを摂取して、レースで最高のパフォーマンスを発揮しましょう!!
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