【ボディケア】お風呂でランニングの疲れをリカバリー

ランニング リカバリー お風呂 Running
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この記事を書いた人

市民ランナー(Full marathon 3:46:31)
月間走行距離100kmのウルトラランナー
村岡ダブルフルウルトラランニング100km完走(2023年)
股関節唇損傷患者

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ランニングやマラソン後は汗をたくさんかいているし、全身の疲労をいち早く癒したいと思うランナーは多いはず。マラソン大会の後の温泉が最高!と思っているランナーも多いのではないでしょうか?

この記事では、ランニング後の入浴の効果とおすすめの入浴法と入浴剤を紹介します。

この記事でわかること
  • ランニング後の入浴の効果
  • 入浴の注意点とおすすめの入浴法
  • おすすめの入浴剤
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ランニング後の入浴について

効果

スポーツ後に入浴すると得られる効果は次のとおりです。

  1. 血行増進
  2. 疲労回復
  3. リラックス効果

入浴することで血行が良くなり、新陳代謝が活発になります。その結果疲労物質や老廃物の排出が促されることで疲労回復にも繋がります。

また、ぬるめのお湯に入ると副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。温度は38℃〜40℃程度にしましょう。高すぎても低すぎても効果は得られません。

スポーツ後の入浴注意点

スポーツ後の入浴注意点は次の通りです。

  1. スポーツ後、30分程度休憩をする
  2. 水分補給は忘れない

スポーツ後に30分休憩するのには理由があります。スポーツ終了後はリパーゼという脂肪分解酵素が働き、脂肪燃焼が続きます。体温が高くなりすぎるとリパーゼの働きが低下することがわかっています。

運動直後は疲労物質を体外に出すため疲労した筋肉に血液が集まりますが、お風呂に入ってしまうと、血流が全身に分散してしまい疲労回復の妨げになります。

スポーツ後は身体が脱水状態になっています。スポーツドリンクのようなミネラルを含む水分を摂取しましょう。また、入浴による発汗もありますので入浴前後(入浴中も)水分摂取を心がけましょう。

おすすめの入浴方法ー交代浴ー

交代浴とは、温かいお湯と冷たい水に交互に入る入浴法です。この入浴法には、自律神経を整える効果や疲労回復やダイエットにも良いとされています。

方法
  1. 42℃以上の熱めのお風呂に3~5分浸かる。
  2. 湯船から出て15℃くらいの冷水かシャワーを浴びる
    (身体が冷えたと感じる程度まで)
  3. 1~2を5~10回繰り返す。
  4. 水を浴びて終わる。

注意点

  • お湯と冷水それぞれの温度をなるべく一定に保つ。
  • 楽な姿勢で行う。
  • ケガをした直後2〜3日は避ける。
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おすすめ入浴剤

薬用メディキュア爽快リカバリー

特徴
  • 高濃度炭酸(通常のバブの10倍)→血流Up
  • アルギニン、ビタミンB2、高麗ニンジンエキス配合
  • 疲労回復、腰痛、肩こりなどに最適

きき湯 FINE HEAT

きき湯FINE HEAT(公式HPより
特徴
  • 高濃度炭酸ガス+ジンジャー末→脂肪燃焼を促進(代謝UP)
  • お湯に溶けるスピードが1.4分→短時間入浴でも効果あり
  • 温浴効果で血液循環を促進し、疲労回復や腰痛に最適

薬用ふぁいてんの湯

ふぁいてんの湯(公式HPより)
特徴
  • 天然海水塩やヨモギ抽出液、甘草エキスなどの天然成分配合→新陳代謝活性化
  • スクラワン配合→美肌効果
  • 神経痛や冷え症、肩こり、疲労回復に効果あり
  • 湯冷めしにくい→長時間入浴OK
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お風呂で効率的に疲労回復

この記事ではランニング後の入浴の効果と、おすすめの入浴法と入浴剤を紹介しました。
ランニング後やマラソン大会の後の疲労はなるべく翌日に残したくないもの。この記事を参考にしてお風呂で効率的に疲労回復をしましょう。

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