2022/11/27 開催 富士山マラソンのエントリーが始まりました。
まだエントリーに迷っている、エントリーしたけどホテルはどうしたらいい?の疑問についてこの記事で解説していきます。
大会の様子の記事もあるので併せて読んでみてください。
エントリー

種目はフルマラソンとチャリティラン(約11km)があります。
各種目で参加資格が違います。公式サイトで確認してください。
本記事ではフルマラソンについて解説していきます。
フルマラソンのエントリー期間と人数(2022年大会)
フルマラソンのエントリーは第1期エントリーと第2期エントリー、ふるさと納税のみです。
第2期エントリーは第1期で定員に達した場合は行われません。
第1期エントリー
- 定員:先着8,500人
- 参加費:14,500円(救急救命士、医師、看護師は2,000円引き)
- エントリーサイト:RUNNET
- エントリー期間:6/3〜9/30(定員になり次第受付終了)
第2期エントリー
- 定員:未定
- 条件:第1期エントリーで定員に達しなかった場合のみ
- エントリー期間:未定
ふるさと納税エントリー
ふるさと納税エントリーは5社のふるさと納税サイトから可能です。
- 定員:第1期エントリーの定員数に含まれる
- 条件:富山県外に住所がある方で54,000円以上のふるさと納税ができる人
- エントリーサイト:ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANAふるさと納税、ふるさとパレット
- 返礼品:富士山マラソン出走権(参加費+事務手数料込み)
- エントリー期間:6/4〜9/29(定員になり次第受付終了)
大会中止の際は、代替品になるそうです。
- 参加賞Tシャツ(BEAMS DESIGN 企画監修によるTシャツ)
- JTBふるさと納税旅行券(電子クーポン)12,000円分 3,000円券×4(12,000円分)有効期限:2年間
- エントリーは比較的ゆっくりでもOK
- 第1期エントリー期間にするのがおすすめ
- ふるさと納税枠は自身の収入と相談を。
宿泊地選び

遠征組にとっては重要なホテル選び。レース当日の交通の便の観点も考慮して紹介します。
富士山マラソンは自家用車での来場が可能です。ただし駐車場は大会指定のものを事前申し込みとなります。自家用車で来場する場合は、宿泊地の選択肢が大きく広がります。
今回は、公共交通機関を使用する場合の宿泊地選びについて解説します。
大会HPでの紹介(斡旋ではない)
大会HPで河口湖付近の宿泊案内があります。(宿泊案内はこちら)
ただし、斡旋ではないので個人で予約することになります。
多くないのでエントリー開始前には予約するのがベストです。
宿泊地候補
富士山マラソンは会場周辺ホテルが少ないため、宿泊地選びに難渋すると思います。

候補地① 河口湖駅&富士山駅付近
受付&ゴール会場から近くなので朝はゆっくり準備できます。
富士山駅付近にホテルをとった場合は、富士急河口湖線に乗って河口湖駅まで行くことができます。(片道230円)
かなり30分に1本ということで本数が少ないので時間には注意!!
候補地② 東京or横浜
東京!?横浜?河口湖開催なのに東京?って思いますよね。
当日の早朝、新宿駅から会場までのシャトルバスや河口湖駅直通の特急電車が、横浜駅からはシャトルバスが設定されています。詳細は公式HPへ→富士山マラソン アクセスページ
会場付近でホテルがとれなかった時は、東京や横浜に泊まってしまいましょう!!

私は、河口湖付近のホテルの値段が高すぎたので新宿に宿泊してシャトルバスを利用しました。
朝早いですが、シャトルバス利用者専用の更衣室も使用できます。
河口湖付近のホテル代より東京のホテル代とシャトルバス代の方が安かったです。
エントリーはゆっくりでもOK!しかし宿泊地選びは難しい
コース難易度が高く、制限時間も6時間と短めのためかエントリーはゆっくりでもOK。
宿泊地は選択肢が少なく、会場までの交通の便を考えながらの選択となりそうです。
駐車場も申込制ですが用意されているので、自家用車を使うなら宿泊地に選択肢が広がります。
宿泊地選びは早めに行うのが吉!遅めのエントリーの場合は、東京泊も考慮しましょう。
