ランナー必見!日焼け対策 おすすめの日焼け止め紹介

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練習嫌いだけど練習しないのは不安

だから真夏も走り続けているともです。

ランナーの皆さん、真夏でも秋大会に向けて練習をしていますよね。

日焼け止め塗っていますか?
夏が過ぎると毎年真っ黒!なんてことにはなっていないでしょうか?

特に男性は日焼け止めを塗っている方は少ないのではないでしょうか。

真夏は対策していても他の季節は気を抜いていませんか?

日焼けをすると健康そうにも見えますが、身体に悪いことも沢山あります。

日焼けの悪影響と日焼け対策について紹介します。

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日焼けとは

日焼け対策

日焼けのメカニズムを簡単に説明します。

  1. 日焼けの原因の紫外線が肌細胞を壊していくために、炎症(日焼けして皮膚が赤くなる)を起こします。
  2. 炎症の刺激によりメラニン色素が生成されて肌が黒くなります。
    メラニンは紫外線への防御機能があります。

難しく書きましたが、紫外線による細胞損傷が原因であるということです。細胞を傷つけているわけなので身体にも影響が出てきます。

そして日焼けというのは火傷であるということを忘れないでください。

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日焼けによる悪影響

  • 免疫力低下
  • 目への影響
  • 老化
  • 皮膚がん

紫外線を浴びると、さまざまな身体への影響があります。詳細は日本皮膚科学会のサイトで詳しく説明されていますのでリンクを貼っておきます。

そして日焼けは蓄積して身体にダメージを与えていくのでしっかりと対策をしなければなりません。

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日焼け対策

日焼け対策

簡単にできる日焼け対策を紹介します。

日焼け止め

まず日焼け止めは必須です。これは1年中必ず塗ってください。

スポーツやレジャーではSPF50+ PA++++の日焼け止めをお勧めします。
(SPF: UVB派の炎症をどれだけ防げるかの指標 PA: UVAを防ぐ効果の指標)

通勤時や外出時間の短い場合は数値の低いものでもOKです。

ただし、必ず2時間に1回塗り直ししないと効果は期待できません。

ウェアや帽子

長時間のランニングやスポーツを野外でする場合は帽子を被りましょう。顔まわりへの紫外線を防ぐだけではなく、頭皮への日焼けの防止にもなります。

できるならアームウォーマーやロングタイツ、帽子を着用して肌の露出面積を減らしましょう。

ただし、気温や湿度の高い季節は体調と相談して着用を決めてください。上記のものを装着するだけで体温は上がりますので熱中症に注意しながら着用してください。

サングラス

日焼け対策

眼を守るために日中のランニング時にはサングラスの着用をオススメします。

日中に走ると眩しい感じたことはないでしょうか?これが刺激になっているので出来るだけサングラスで目を保護してください。

時間

運動する時間を紫外線が少ない夜に行うのもいいでしょう。
特に夏は日中の気温が高いため熱中症の危険があります。紫外線と熱中症対策として運動する時間をずらすことも考えましょう。

夜なら特に対策せず走りにいくこともできますよ!ただし防犯には注意です。

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日焼け対策は1年中必要

いかがでしたか?日焼けダメージは蓄積します。
日焼けは真夏だけではありません。紫外線は1年中降り注いでいます。しっかりと対策して身体を守っていきましょう。

ちなみに私は日焼け止めと帽子で凌いでいます。そろそろサングラスを導入しようと思います。

おすすめの日焼け止めについてはこちら。

男性でも簡単にできる日焼け後のケアはこちら。

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