ランニングを始めた時は、スマートフォンの計測アプリを使用してランニング記録をしていたけど慣れてくるとスマートフォンではわずらわしさが出てくるのではないでしょうか?
また、2~3年ランニングウォッチを使用していると不具合が出てきて買い替え…となるランナーも多いのではないでしょうか。ランニングウォッチも日々進化していて、前回購入したときにはなかった機能が追加になっていてどの商品を選べばいいか悩むと思います。
この記事では、市民ランナーから実際に使っているランニングウォッチをInstagram上のアンケートをしたので紹介します。(調査は2023年8月)
市民ランナーが使用しているランニングウォッチ
Instagramで行ったアンケートの回答からランナーが実際に使っているランニングウォッチを紹介します。
ウルトラマラソンにも対応しているランニングウォッチの紹介もしています↓
ランニングウォッチの比較表
Garmin
Forerunner165
Forerunner165はGarminの中ではエントリーモデルの位置付けですが、心拍や呼吸数、睡眠などのライフログも取得できます。地図が取り込めたり、Garmin Payも使用でき、Garminの中では高コスパランニングウォッチです。音楽対応のモデル(¥44,800)もあります。
ランニング記録をするだけならGarmin Forerunner165をおすすめします!安価で基本的な機能は兼ね備えています。
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Forerunner 265
Forerunner265はランニングモデルの中のスタンダードモデルです。画面は視認性のいいAMOLEDディスプレイでタッチ操作も可能になりました。ランニング記録だけではなく、パフォーマンスの解析や睡眠時間や質などライフログの記録もできます。
また、265からGarmin Pay/Suicaの機能が付き、ランニングウォッチを持っているだけで買い物や電車の決済が可能となりました。
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Garminでトレランをしたい場合は、地図が表示できるForerunner965がおすすめです!
COROS
Pace3
COROS Pace3はPace2からGPSモードでの駆動時間が+8時間になりより長時間のアクティビティに耐えられるようになりました。また日常稼働時間も20日から24日へと伸びバッテリー性能がUPしています。
トレイルランニングモードもありながら、価格は¥33,000とリーズナブルです。
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使用している人はほぼいませんでしたが、POLARとSUUNTOも有名なブランドなので紹介します。
POLAR
Polar Pacer
PacerはPOLARのランニングウォッチの中でも軽量(40g)、薄く(厚さ11.5mm)、バッテリーが長時間であることが特徴です。昨日はランニングに特化した基本機能が搭載されています。さらに心拍計の会社の強みを活かし、心拍解析による身体のコンディションを把握してくれます。さらに睡眠や栄養補給に関するライフログ解析も他のメーカーに比べ詳細に解析してくれます。
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私はウルトラ用ということでPolar使用しています!心拍計の精度がいいのとデザイン性がいいので重宝しています。GPS精度もガーミンに劣りません。
SUUNTO
SUUNTO(スント)は、フィンランドを拠点とするスポーツウォッチ、ダイブコンピュータ、スポーツ関連グッズの開発を行う会社です。過酷な条件に耐えられる耐久性をもちあわせています。また北欧らしい洗練されたデザインが特徴です。
PEAKシリーズ
PEAKシリーズはSUNTOの代表的なランニングウォッチです。9PEAKは長いアクティビティに耐えられるように高耐久性、ロングバッテリーを備えたハイエンドモデルになります。
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9Peak
スタイリッシュなデザインが魅力的で登山やトレランやトライアスロンのような過酷なアクティビティにも対応しています。
まとめ
この記事では、実際に市民ランナーが使用しているランニングウォッチを紹介しました。どのメーカーも機能はほぼ同じです。デザイン性や価格、対応アプリを考慮して自分に合うランニングウォッチを探してみてください。