サブ4達成!おすすめランニングシューズ10選

サブ4向けランニングシューズ Running
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市民ランナーがマラソンを始めて一番最初に目標とするのは「サブ4(4時間切り)」ではないでしょうか?
ランニングに欠かせないのはランニングシューズ。少しでもいいシューズを履いてシューズのアシストを借りてタイムを縮めたいと思うランナーは多くいると思います。

この記事では、各メーカーから販売されているランニングシューズの中から「サブ4」レベルにおすすめのランニングシューズをピックアップし紹介します。

ランニングシューズ選びに困ったときの参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • サブ4レベルにおすすめのシューズ
  • 各シューズの特徴
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この記事を書いた人

市民ランナー(Full marathon 3:46:31)
月間走行距離100kmのウルトラランナー
村岡ダブルフルウルトラランニング100km完走(2023年)
股関節唇損傷患者

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サブ4レベルにおすすめのシューズ

この記事では、サブ4レベルにおすすめできるシューズを紹介しています。
ただし、サブ4を目指すすべてのランナーに合うわけではありませんので、試着をして合うシューズを選択してください。

Nike(ナイキ)

ナイキは、1964年に設立されたアメリカ合衆国に本社を置くスポーツ関連用品メーカーです。スニーカーやスポーツウェアなどのスポーツ関連用品を扱っており、サッカー、野球、バスケットボールなどの世界的に有名な競技をサポートしています。

ペガサス41

ナイキ ペガサス41
ペガサス41(公式HPより)

ペガサス41は最新のReactXフォームミッドソールを採用し、エネルギーリターンが13%向上しました。2つのAir Zoomユニットが内蔵されており、前足部とカカトに配置されています。これにより、クッション性と反発力がバランス良く保たれ、スムーズな走行が可能です。アッパーには通気性と軽量性に優れたエンジニアードメッシュを使用し、足をしっかりとホールドします。

日常のトレーニングからレースまで幅広く対応できる万能シューズです。軽量でありながら耐久性も高く、長時間のランニングでも快適な履き心地です。

Asics(アシックス)

アシックスは、1949年に設立された日本のスポーツ用品メーカーです。アシックスは、競技用シューズやスニーカー、スポーツウェアなどを製造・販売しています。特にランニンングシューズに定評がありランナーのレベルに合わせたシューズが展開されています。

S4

asics S4
S4(公式HPより

S4はサブ4を目指すランナーをサポートするために開発されたシューズ。カーボンプレートを搭載して推進力を発揮。接地面を広くし安定走行が可能となり反発性と安定性のバランスが取れています。

MAGIC SPEED

アシックス マジックスピード
MAGIC SPEED3(公式HPより)

MAGIC SPEEDは、カーボンシューズ初心者で自己ベストに挑戦したいランナーにおすすめのシューズです。上位のメタスピードシリーズと同じアッパーやミッドソールを使用しながらも軽量化が図られています。

MIZUNO

ミズノは、1906年に設立された日本のスポーツ用品メーカーです。スポーツシーンを支えるために、競技用シューズやスニーカー、スポーツウェアなどを幅広く製造・販売しています。

WAVE REBELLION FLASH2

ミズノ ウェーブリベリオンフラッシュ2
WAVE REBELLION FLASH2(公式HPより)

WAVE REBELLION FLASH2は、初代WAVE REBELLION PROのソール技術である「スムーズスピードアシスト」を搭載しスピードを求めるランナーに最適なシューズです。プレートは入っているがカーボンでないため反発は抑えめのため足に優しい設計となっています。

PUMA

プーマは、1948年にドイツで創業したシューズ、スポーツウェアやファッションアイテムなど幅広く販売製造しているスポーツブランドです。

ディヴィエイトニトロ2

プーマ ディヴィエイトニトロ2
ディヴィエトニトロ2(公式HPより)

ディヴィエイトニトロ2は、PUMAのランニングシューズの中でも「すべてのランナーが履ける」厚底モデルです。ミッドソールは高い反発性とクッション性のある「NITROELITEFOAM」を採用し、カーボンプレートも搭載されていて推進力が高くなっています。

Adidas

アディダスは、1948年にドイツで創業したスポーツウェアメーカーです。ヨーロッパ最大の総合スポーツメーカーであり、靴、衣類、アクセサリーなど幅広い製品を取り扱っています。

ADIZERO BOSTON12

Adidas Adizero Boston12
ADIZERO BOSTON12(公式HPより)

ADIZERO BOSTON12は、アディダスを代表するランニングシューズです。ミッドソールはLightStrikeとLightStrike Proの二層構造であり、LightStrike Proでクッション性と反発性をLightStrikeで安定性を持たせています。重量は27㎝で215gと軽量な部類です。若干硬い印象もありますが幅広いレベルのランナーに使用できるシューズです。

Saucony(サッカニー)

サッカニーは、1898年にアメリカ合衆国で創業したシューズメーカーです。アメリカ最古のランニング専門のブランドであり、特にランニングシューズに力を入れています。アメリカでは人気のランニングシューズブランドですが、日本への展開は2012年と遅く日本では徐々に知名度を上げてきています。

ENDORPHIN Speed(エンドルフィンスピード)

Saucony エンドルフィンスピード
エンドルフィンスピード3(ABCマート公式HPより

エンドルフィンスピードはミッドソールに軽量でありながらもクッション性と反発性を兼ね備えた「PWRRUN PB」を採用。さらに推進力を引きだすためにナイロンプレートが搭載されています。カーボンシューズより反発がない分、足への負担が少なくロングランにも適しているシューズです。

とも
とも

私も愛用のシューズです。とても軽く、反発もよく足取りが軽くなります。少ない力で前に進むのでプレート初心者にピッタリ!

使用レビュー→「【使用レビュー】サッカニー(Saucony)エンドルフィンスピード2

On

「On」は、スイスアルプス生まれの高機能ランニングシューズブランドです。特徴的なミッドソールはクッション性の高い着地とパワフルな蹴り出しを実現する「CloudTec®」という特許技術を採用しているブランドです。

Cloudmonster

On Cloudmonster
Cloudmonster(公式HPより)

Cloudmonsterは、Onの中でも厚底の部類に入るシューズです。大きなCloudTec®からの反発とクッション性のバランスがとれており、ジョグからレーシングまで使うことのできるシューズです。フルマラソンはもちろんのことウルトラマラソンまで使用できます。

とも
とも

私のウルトラシューズの1つです。実際にウルトラマラソンで使用する前に、フルマラソンで試し履きしたところ転がるように進む面白いシューズでした。(もちろんサブ4しています)

使用レビュー→「【使用レビュー】On Cloudmonster(クラウドモンスター)

Cloudflow

On Cloudflow4
Cloudflow(公式HPより)

Cloudflowは、Onの中でも軽量モデルの位置付けとなっています。アップデートで厚底化しましたが、重さは前作より軽量化しています。クッショニングは2種類のHelionスーパーフォームを採用しており、衝撃吸収性能向上と反発力があり、さらにSpeedboard搭載で安定感と推進力を生み出しています。

Brooks

Brooksは、1914年に米国ペンシルバニア州で創業されたランニングシューズの専門ブランドです。100年以上の歴史を持ち、1970年代には世界初のEVAソールを開発するなど、革新的な技術で知られています。Brooksは、アメリカのランニング専門店でシェアNo.1を誇り、ランナーのための高性能シューズを開発しています。

Hyperion(ハイペリオン)

Hyperion(公式HPより)

ハイペリオンは、スピードと快適さを追求するランナーに最適なランニングシューズです。最新モデルは、軽量で反発力に優れたDNA FLASHフォームをミッドソールに採用し、エネルギーリターンを最大化します。これにより、速いペースでのランニングでも優れた推進力を提供します。

また、アッパーには通気性の高いワープニットとメッシュ素材を使用し、足を涼しく快適に保ちます。また、アウトソールには耐久性の高いラバーを使用し、グリップ力を向上させています。

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まとめ

この記事ではサブ4をするため、サブ4レベルのランナーにおすすめのシューズを紹介しました。紹介したシューズを履いたからといってサブ4はできるとは限りませんが、しっかりと練習をした上でシューズからの助力をもらうことでサブ4へ近づけます。

自身にあったシューズ、履いてみたいと思ったシューズを選択して是非サブ4を目指してください。

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