北海道マラソン参加者必見!真夏のマラソンを完走するためのコツ(グッズ編) 

真夏のマラソンを完走するためのコツRunning
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真夏のマラソンといえば「北海道マラソン」
毎年8月の最終日曜日に開催される夏のフルマラソン…SNS上では参加予定者さんから暑さへの不安の声が多く聞こえてきています。

そこで、今年5月に行われた31℃の中の黒部名水マラソンを完走した私が、実際に行った暑さ対策について紹介します。

この記事でわかること
  • 夏のマラソンの服装
  • 日焼け対策
  • レースに持っていくもの
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服装と日焼け対策

服装は真冬のマラソン大会のままの格好で出走してはいけません❌
服装から身体に熱を発生させにくく篭りにくいものをチョイスしておきましょう。

ウェア

ウェアは少しでも身軽にしたいため短パン、半袖(タンクトップ)のみがいいでしょう。

暑い時は身体の熱を放出できるように軽装で走りましょう。日焼けや脚の露出が気になってもタイツやアームカバーはしない方が体に熱がこもりません。日焼けは日焼け止めで対処、脚の露出は誰も見ていないと思って思い切って出しましょう!

もしどうしても着たい場合は、速乾や冷感など熱を放出しやすい夏用のものを着用しましょう。

日焼け対策

帽子、サングラス、日焼け止めは持っていたら必ずしましょう!

日焼け止めは持っていなかったら買いに行くレベルで必須です。

日焼けをすると、体力が奪われていくのでなるべく日焼けをしない、直射日光を浴びない対策を。

日焼けは皮膚だけではなく、眼からもします。眼の日焼けは忘れられがちですが眼からの日焼けもしっかりと体力を奪っていきます。皮膚は日焼け止め、頭は帽子、眼はサングラスで日光から身体を守りましょう。

⬇️におすすめの日焼け止めとサングラスを紹介しておきます。

サングラスのおすすめは鼻当てのないサングラス『AirFly』がおすすめです。
鼻の部分が合わなくてストレスを感じていた人も装着できる!!ストレスフリーのサングラスです。

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レースに携帯するもの

服装や日焼け対策が決まったら、次はレースの最中に携帯しておいた方がいいものを紹介します。

マグネシウム系のジェル

足攣り防止、つまり電解質補正用です。気温の高いマラソンでは発汗量が水分摂取量以上になり体内のイオン(電解質)のバランスが崩れていきます。電解質のバランスが崩れることで、足攣りや熱中症などの様々な異常が現れてしまい走ることができなくなってしまいます。

マグネシウム含有」と書かれたジェルを選択しましょう。
おすすめはMag-onです。比較的どのスポーツショップでも販売されており、味の種類が多くて、飲みやすいジェルです。

冷却グッズ

多少荷物になってしまいますが…

冷感タオルを持って首に巻いておくと気分転換になることも。(荷物になつので自由です!)冷やす場所は「首」とつく部分ですが、マラソン中は首が1番冷やしやすいので首をしっかりと冷やしていきましょう。

今年、流行った首にかけるクールリングなど使ってみてくださいね⭕️

冷却グッズを持っていかなくても、給水所の水を頭から被ったり、身体にかけてもOKですよ!

とも
とも

私は、20度以上の大会になると暑く感じるので、水を太ももや顔や首にかけてクーリングしています。

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体温調整と日焼け対策をしてミネラル補給をする

体温調整と日焼け対策、そしてミネラル補給で熱中症を回避して真夏のマラソンを完走してみせましょう。

最後に、いくら対策しても気持ちが切れたら乾燥は難しくなるので「絶対に完走するんだ!」という気持ちでがんばりましょう!ただし無理は禁物ですよ。

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