フルマラソン以上の距離を走る種目である「ウルトラマラソン」
フルマラソンを何回か経験して慣れてくると、ウルトラマラソンという未知の距離への興味が湧いてくるランナーも少なくはなりません。
ウルトラマラソンに挑戦する場合、最初に悩むのはシューズ選びではないでしょうか?
「フルマラソンと同じシューズでいいの?」「クッション性がいいほうがいいって聞くけどどれがいいの?」など様々な悩みがあると思います。
この記事では、ウルトラマラソンに参加経験のあるランナーから使用したシューズをInstagram上のアンケートをしたので紹介します。
- シューズ選びのポイント
- ウルトラマラソンにおすすめのランニングシューズ
- 各シューズの特徴
シューズ選びのポイント
ウルトラマラソンに使用するシューズを選ぶ際のポイントはこちら。
ウルトラマラソンにおすすめのランニングシューズ
Instagramで行ったアンケートとウルトラマラソンで実際に見かけたシューズを10足紹介します。
On
CloudMonster2(クラウドモンスター2)

Cloudmonster 2は、On史上最大級のCloudTec®クッションとデュアル密度Helion™スーパーフォームを採用した、高反発・高クッションのロードランニングシューズです。改良されたSpeedboard®が力強い推進力とスムーズな足運びを実現し、長距離でもリズムの良い走りをサポートします。厚底ながら安定感が高く、着地時の衝撃をしっかり吸収します。アッパーには通気性とフィット感に優れたリサイクル素材を使用し、快適性と環境配慮を両立しています。

前作のCloudmonsterは実際に私がウルトラで履いたシューズです。富士五湖ウルトラマラソンでは多くのランナーが着用していました!100km走っても足のトラブルゼロでした。
使用レビュー→「【使用レビュー】On Cloudmonster(クラウドモンスター)」
CloudStratus(クラウドストラトス)

CloudstratusはOnの特有のソールであるCloudTecⓇを2重構造とし、ロングランニングに適応したシューズです。クッショニングも最大級であり、ヒールが広めに設計されているためCloudmonsterに比べ安定感が抜群ににいいです。
Cloudflow

Cloudflowは、Onの中でも軽量モデルの位置付けとなっています。アップデートで厚底化しましたが、重さは前作より軽量化しています。クッショニングは2種類のHelionスーパーフォームを採用しており、衝撃吸収性能向上と反発力があり、さらにSpeedboard搭載で安定感と推進力を生み出しています。
Asics
GT-2000

GT-2000は柔らかく反発性のあるミッドソールを使用し、着地時の足首のねじれや倒れこみを補正する機能を兼ね備えた安定感もあるシューズ。初心者から上級者のジョグまで幅広く使用ができます。
足幅によりスタンダートとワイドモデルが選択できるようになっています。
GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)

GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)は、新たに搭載された「4Dガイダンスシステム」により、走行中の安定性と快適性があります。ミッドソールには、植物由来の素材を約24%含むFF BLAST PLUS ECOクッショニングを採用し、環境にも配慮しながら優れたクッション性を実現。かかと部にはPureGELテクノロジーを配置し、従来のGELテクノロジーよりも約65%柔らかい衝撃緩衝機能により、長距離ランニング時もスムーズな走りをサポートします。
HOKA ONE ONE
CLIFTON(クリフトン)

CLIFTON10は、より上質なクッションと快適さを追求した新世代の定番ロードトレーナー。CMEVAミッドソールに3mm厚めたパッドで、包み込まれるような衝撃吸収を実現。Jacquardニットアッパー+ダブルレースロックが通気性とフィット性を高め、Active Foot Frame™構造とMetaRocker™が滑らかな推進力と安定した走行をサポートします。ドロップは8 mm、靴幅を広げ、足指のゆとりも改善。デイリーランニングやロング走まで使用できるマルチなシューズです。

富士五湖ウルトラマラソンで最も見たんじゃないかと思うほど着用率が高かったです。
Nike
ペガサス41

ペガサス41は最新のReactXフォームミッドソールを採用し、エネルギーリターンが13%向上しました。2つのAir Zoomユニットが内蔵されており、前足部とカカトに配置されています。これにより、クッション性と反発力がバランス良く保たれ、スムーズな走行が可能です。アッパーには通気性と軽量性に優れたエンジニアードメッシュを使用し、足をしっかりとホールドします。
日常のトレーニングからレースまで幅広く対応できる万能シューズです。軽量でありながら耐久性も高く、長時間のランニングでも快適な履き心地です。
Saucony(サッカニー)
ENDORPHIN Speed(エンドルフィンスピード)

エンドルフィンスピードはミッドソールに軽量でありながらもクッション性と反発性を兼ね備えた「PWRRUN PB」を採用。さらに推進力を引きだすためにナイロンプレートが搭載されています。カーボンシューズより反発がない分、足への負担が少なくロングランにも適しているシューズです。

ナイロンプレート入りのスピードモデルでありながらも、長距離に対応できるクッションのおかげですいすい足が出ます。ウルトラ13時間台のレベルでも扱いやすいシューズです。
使用レビュー→「【使用レビュー】サッカニー(Saucony)エンドルフィンスピード2」
MIZUNO
WAVE RIDER(ウェーブライダー)

ミズノのランニングシューズの代表作。ソールは「ミズノウェーブ」、クッション素材は「ミズノエナジー」を搭載しているためクッション性と安定性があります。フルマラソンサブ5~完走レベルのジョグ用シューズです。
Adidas
ADIZERO JAPAN

アディゼロジャパンはアディダスを代表するランニングシューズです。ミッドソールはLightStrikeとLightStrike Proの二層構造であり、LightStrike Proでクッション性と反発性をLightStrikeで安定性を持たせています。重量は27㎝で215gと軽量な部類です。若干硬い印象もありますが幅広いレベルのランナーに使用できるシューズです。
ウルトラマラソンのシューズは自分に合ったものを!
この記事では、実際にウルトラマラソンを走った経験があるランナーが使用したシューズを紹介しました。どのシューズもクッション性と反発性と安定性のバランスが取れています。
今回、紹介したシューズは一例にすぎません。少しでも違和感のあるシューズだとレース中のトラブルや怪我に繋がりかねません。この記事を参考にしつつ、自分なりに長時間履いてもトラブルの起きにくいシューズを選びましょう。






